ぐっすり眠りたい。

ぐっすり眠れるようになりたいブログです。

私って24時間のうちに何時間寝ればいいってわけ?

おはようございます。

 

あなたは1日のうち、何時間を睡眠にあてていますか?

私の場合は平均して6時間半です。

5時間しか寝ていない日は、次の日に7時間以上寝る時もあります。

そして、やろうと思っていたことができないなんてことがよくあります。

それについては9年間ほど悩みました。

でも、睡眠時間を削ったところでコスパが落ちるし、

やりたいことは、ほとんどがやらなくても暮らしていけることだったりします。

(深夜の手芸とかね、、、手芸好きな方すみません。や、私も好きだからこそできないことにモヤモヤするのです。)

 

なので、睡眠ファースト!ということに、最近決まりました。

 

〇必要な睡眠時間は?

 

日本の成人の睡眠時間は6時間以上8時間未満の人がおよそ6割を占め、これが標準的な睡眠時間と考えられます。睡眠時間は、日の長い季節では短くなり、日の短い季節では長くなるといったように、変化があります。そして、成人してから華麗するにつれて、一晩の睡眠の量は徐々に減っていくのです。

 夜間の睡眠時間は10歳代前半までは8時間以上、25歳で約7時間、その後20年経って45歳には約6.5時間、さらに20年経って65歳になると約6時間というように、健康な人では20年ごとに30分くらいの割合で減少していくことがわかっています。

    出典:『一流の睡眠 それでも結果を出せる眠り方 』裴 英洙

 

と、いうことで、年齢によって違うのですよね。

次の文章には、印刷して55歳以上の成人男性がいる家庭のポストに配布したくなるような内容が。

 年をとると徐々に早起きの傾向が強まり、朝型化することが知られていますが、加齢による朝型化の傾向は、男性でより強いことが分かっています。   

 

ある、アラウンド60歳の男性が、「俺は、8時には床に就き、朝4時には起きて活動しますからね!!」と明るく元気に話していたので、それを聞いたときには自分の怠惰を嘆いたものですが、その後「あ、加齢なんだ。おつかれさまです。」と思えたことがよかったです。

 

で、結果何時間眠ればいいの?

 

平均は平均で、目安というか、そういう人もいるということなのです。あなたが元気になれるまで、何時間でも布団に入っていたらいい、と思います。

なぜならば、高城剛さんが以前ポットキャストの番組内で「その〇〇が自分にあっているかは、遺伝子を調べてみないとわからない。」とおっしゃっていたのですね。

〇〇にあてはまるのは、サプリとか、世の中で良いといわれているものたちなんですけれども。

それをきいて、それっていろいろなことに当てはまるなと思いました。

あえて目安になる時間といえば、自分の遺伝子を持った身内がどのくらい睡眠時間を必要としているかを話したり様子をうかがうことで自分はこれくらいかも、ということがわかるのではないかと思います。親、祖父母、兄弟、親戚を参考に・・・。

または、遺伝子検査。。。(必要な睡眠時間が遺伝子検査で明らかになるかについては私はわかりませぬ。)

それから、自分でだいたい何時間寝た日は体調がいいなど、自分記録をつける。

そこには、悩みがあったか、食べたものは、寝るときの恰好などいろいろとメモしないと、、、なんていろいろ考えずに気軽にやってみるといいですよね。